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文旦の食べ方
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頭と尻の部分を切り落とします。
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外皮に5,6カ所切れ目を入れます。
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切れ目にそって外皮を剥きます。
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尻側から割っていき一房ずつに分けます。
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薄皮の継ぎ目部分に切れ目を入れると剥きやすくなります。

食べ方
と
保存方法
文旦の追熟と保存方法
文旦は、時間の経過とともに味の変化(追熟)も楽しめます。
収穫されたばかりの文旦は酸味が強すぎるため、当園では、わら(かや)の中で約1ヶ月間寝かせる「わらがけ」をしてから出荷しております。
出荷直後の外皮に張りがある頃は、やわらかな甘さ、程よい酸味、ほのかな苦味を同時に楽しめます。外皮が少し柔らかくなってくると甘さが増して、さらにやさしい味になります。外皮にしわが出てくる頃が芳醇な甘みのある完熟期となります。
暖かい場所に置いておくと追熟が早く進みますので、長持ちする保存方法としては直射日光を避けた涼しい場所に置いてください。
小夏の食べ方
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りんごの皮を剥くようにくるくるっと黄色い部分を剥きます。
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中心の種の部分をよけてすぱっと斜めに切ります。
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同じように削ぐように切っていきます。甘酸っぱいジューシーな果肉と、ほのかに甘い甘皮とのバランスが絶妙です!

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